東武鉄道の新型特急のリバティに乗った話
昨年12月、鬼怒川温泉に小旅行に行った帰りに、東武鉄道の特急リバティに乗ったので、その乗車記でも書いてみようと思う。
鬼怒川公園 ⇒ 春日部 107.6km 所要時間:1時間45分
今回乗るのは「リバティ会津128号」の鬼怒川公園から春日部までの1時間50分ほど
座席はスペーシア(座席幅1100mm)と比較して狭め(1000mm)。しかしながら、スペーシアが広すぎるだけな気もするけど、圧迫感は感じなかった。
(スペーシアと比較すると)リクライニングの角度が浅く、座席も硬い。どうしてもスペーシアと比べると、見劣りしている感じは否めないけども、全然大丈夫です。
座席にはコンセント配置しているのは現代っ子とてもありがたい。。
そして、なんと、フリーのwifiが使える。さすが新型特急。
会津鉄道の会津田島から下今市までは、座席を指定しない限りは、乗車券だけで利用できるので、地元のおばあちゃん達や学生(午前中授業だからかな?)も普通に乗っており、ローカルって感じがして良いですね。
鬼怒川温泉駅からは大量のお客さんが。あっという間に満席になってしまいました。
座席指定券を持っていない方は、座席指定券を持っている方に席を譲っていました。
3両編成で、更に、座席数の少ない特急型車両なので、満員電車になってしまいました。。。12月の閑散期の平日でこの有様なので、紅葉のシーズンや、夏のハイシーズンなんてはどうなるんでしょうね・・・・
下今市で、東武日光より来た「リバティけごん」を3両連結するために、6分の停車時間がありましたので、先頭車両を撮影してみました。
ついでに駅弁も購入
「栃木牛めし弁当」
味がしっかりしみ込んで、美味しい(5か月も前なので、詳しい食レポが・・すいません)
下今市から隣の席に韓国人の方が座ってきました。隣に人が来ると、やはり、少し圧迫感がありますね。
景色と駅弁を堪能して、うたうた寝ていたらあっという間に春日部に到着。
振動も少なく、座席も平均的に広く、気持ちよくうたたねすることができました。
快適度:62 / 100
春日部に到着
お疲れ様でした。